翻刻!料理本の世界

コレクション: コレクション 1

かてもの - 翻刻

かてもの - ページ 6

ページ: 6

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  附/久(ひさ)しく食(しよく)してもし大便【左ルビ「くそ」】つまらは白米(はくまい)   を稀粥【左ルビ「おもゆ」】にして度々(たび〳〵)のむへし泄瀉【左ルビ「はらくたり」】   して毒消(どくきゆ) とうごぼう 根(ね)も葉(は)もゆでゝ食ふ又  かて物とす根に赤(あか)きあり黄(きろ)なるあり  白(しろ)きあり白きを食へしうすくへき  ながれに二宿(ふたよ)ひたし大豆(まめ)の葉を甑(こしき)に  し段々(だん〳〵)へだめに入(いれ)て蒸事(むすこと)六時(むとき)ばかり  にして食ふまめの葉なくは大豆を用(もちひ)て  よし又/灰水(あくみつ)にてよく煮(に)度々(たび〳〵)水をかへ  二三宿(ふたよみよ)ひたしさはしたるもよし どほな  嫰葉(わかば)をゆびき食ふ又かて物  とす どろぶ  わか葉をあく水にてゆて水  をかへゆびきさはしかて物とす とちの実 水をかへ煮事(にること)十四五/度(と)し