キリシタン関連史料を翻刻

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吉利支丹物語 2巻 - 翻刻

吉利支丹物語 2巻 - ページ 15

ページ: 15

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【右丁】 つゝけつりとりて。まほりにかけ。あまつさへのち はうりかいになつて。あたいかうちきになるとや    日本の出家衆をきりしたん共さげしむ事 右日本のしゆつけ衆(しうは)【ルビ「は」は衍ヵ】は。なんばんのふうそくにちが ひ。だんなをへつらひ。みやうりにふけり。ぢう よくをかまへ。じひなくけんどんにして。かう ざのうへにてはよくをすてよといひてあとより ひろはんとの心ね。又さいはうじやうとはしつほう 【左丁】 しやうごんのよそほひさいなんやうらくのすかた 卅二さうのかたちをそなへ。おんじきゑぶくに とほしき事なく。一つとしてまんぞくせすといふ 事なしと。だんきことにうけ給るが。ふしんはれ す。そのちしきの。わつらひ給ふ時は。くすりをのみはり をたて。きうをすゑきわめていのちがをし さうに見ゆる時はこれもいつわりやらんときりし たんともこれをわらふけにものこきりくづ