翻刻
【右丁】
もんにとり□□【むす】ぶといへり。ち□□【やう】もん衆一二百人
はかり。□【ふ】すましやうじひとへへたてゝしわぶき
をもをせず。しづまりかへつてきゝゐたり。やゝあ
つてきやうばこをとり出て。ほけきやうこん
□【が】うきやう三ぶきやう以下をならべをく
はくおうこれをみていや〳〵しやくもんのだんぎ
めつらしからず。日ほんのちしきたちにちなみて
あさ夕これをきく。たゞでうすの万ほう□□□【はかり】を
【左丁】
とき給へとうちまげられてきやうばこにおさむる
これはきやうもんをよみたてゝあしくぎりを付て
かたはしやぶりすてんためなり さてざしきに
□【く】わしの入たるぢうばこありこれをたとへて
ゐるまんがいわく。此ぢうはこはさしてあるへきか
ふりよに出きたる物かととふ はくおうこたへていはく大
くがさ□【く】で。こくうよりふりわく物に□□□【てはこ】れなし
といふ ゐ□【る】まんかいわく□【そ】のかつてんを□□□【もつて】