翻刻
【右丁】
さにはな□【し】とぎにつくりおけ□【る】かくすり物に
なるかふしんはれやらず。ざしきのぢうばこは
くわしを入さかな物をいれんためのうつ□【わ】物なり
もろ〳〵のしよだうぐにのふどくなき物はなし
くわんすはちやをのまんため火はしはおきをは
さまんがためそれ〳〵ののうどくをもたせたり人
げんにも。でうすのためにのふどくなき事はある
まじ此返たうをきかんといへともよも山の事
【左丁】
にいひまぎらしてすみやかにへんたうなし 第□□【二の】
ふしんに人げんをつくりたるがまことならは一てん
四かいの人げん又は仏ほうをも一さくにつくり給は
で。すせんばんりをしのぎ此小国までほうを
ひろめにきたり給ふはじんづうのなきどんなる
仏也 第三にでうすをはた物にかけある時は
いばらからたちの□【中】へおひこめられてなふらん
ひつはく□【に】あわせたるよし七だんのだ□【ん】ぎ