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御まへにまいり。ざんぎさんげして。みらいのたのしみ
をいのる。くわりずもと申て。日本のかんきんと
いふがごとく経(きやう)をよみ。むねをほと〳〵とたゝく。是
はむねに何のおもひもなし。でうすさんたまるや
を。一すぢにあがめ奉るといふしかたとみえたり。次
に。天を見あげてゆびをさし上る。是は天上より。
此かいをまぼり給ふほどに。うやまひ奉るてい其 次(つき)に。
をのれが両がんをよこになづる。何をみても物に。
うつり心あるましゐとのしかた。其次にくちををしへて。
はだゝきをするとみゆる。くちにていつわりもうご
有ましきとばかりのしかたと思へり。又夕べには
べんていしやと申て。蝿(はい)うちのやうなる物に。あかゞね
のはりをうへて。つくりためたるあくを。くちのうちにて
さんげして。せなかを我とぜんすまる〳〵ととなへて。
血(ち)をたらす事あり。まぼりにはこんたつと申
て。でうすのおもかげをうつしたる物を。ほそが