翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション4

洗湯手引草 - 翻刻

洗湯手引草 - ページ 16

ページ: 16

翻刻

【右丁】 《振り仮名:四大日々逢_二【二点脱】盗賊_一|しだいひゞにとふそくにあへば》 《振り仮名:心神夜々為_二苦労_一|しんじんや〳〵にくろうする》 《振り仮名:透時無_レ怠不_二能番_一|すいたときおこたりなくよくばんをせされば》 《振り仮名:盗而後雖_二【三点は誤】恨悔等_一|ぬすまれてのちうらみくやむといへども》 《振り仮名:猶言訳無_レ在_二所益_一|なをいへわけしよゑきあることなし》  故夏眠催勿番怠(かるがゆへになつはねむりをもやうしてばんをおこたることなし) 《振り仮名:添番台居増_レ眠|そいばんだいにすわればねむりをます》   《振り仮名:込逢中立番勿_レ怠|こみおふなかたちばんおこたることなかれ》 《振り仮名:隣湯屋常不_レ合_レ気|となりのゆやとつねにきがあはづ》   《振り仮名:面向能而心如_二用針_一|おもてむきよくしてこゝろにはりをもちゆるがごとし》 【左丁】 《振り仮名:我他人之取_二徳意_一|われたにんのとくいをとれば》   《振り仮名:他人亦我取_二徳意_一|たにんまたわがとくいをとる》 《振り仮名:是論互不_レ成_二商売_一|これをあらそへばたがひにせうばいにならづ》 《振り仮名:飛_二【三点は誤】夏虫之_一如_レ入_レ火|なつのむしのとんでひにいるがごとし》 《振り仮名:泰平国恩如_二 天地_一|たいへいのこくおんてんちのごとし》   《振り仮名:徳沢恵渡世為_二安堵_一|とくたくのめぐみとせひあんどする》 《振り仮名:株主御影如_二日月_一|かぶぬしのおかげじつげつのごとし》   《振り仮名:手薄如_レ映_二【三点は誤】手厚影_一|てうすにしててあつきかげのうつろふがごとし》 《振り仮名:水之恩者深_レ従_レ海|みづのおんはうみよりふかし》   《振り仮名:上水夏温冬如_レ氷|じやうすいなつはなまぬるくしてふゆはこふりのごとし》