← 前のページ
ページ 18 / 105
次のページ →
翻刻
て上へ置焚べし塩春こしくわへる也
木尓よ里て食せざるあるべしよく〳〵
/吟味(ぎんみ)春べきことなり
/蓮(はす) 食
/蓮(はす)のをよく〳〵あらひて米の上へ/覆(をゝゐ)亭
/蒸(むす)べし食出来て後また外乃は春のは
丹うつして志ばらく津々み/置(於く)べし
/枸杞(くこ)食
くこの/葉(は)をつみてざつと塩尓てもみ
水尓てそゝぎよく志ぼ里てこ満か丹
きざみなかば/煮(にへ)たると起/打(うち)こみて一ㇳ
たき焚上るなり少し塩をくわへて吉
紫/蘇(そ)食
/枸杞(くこ)乃ことく尓してたくべ志かし塩もみ
はとくと春べしあまり食尓色徒き/過(すぎ)
るゆへな里/汁(しる)は春まし/役味(やくみ)も阿るべし
/五加木(うこぎ)食
うこぎの/葉(は)を津みゆでゝ志ばらく水