翻刻!料理本の世界

コレクション: コレクション 1

料理伊呂波庖丁 - 翻刻

料理伊呂波庖丁 - ページ 20

ページ: 20

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はすまし尓てやくみ有べし    /赤海老(あかゑび)食 /芝(しば)ゑび/薄塩(うすし不)尓てゆで上こと〳〵〳〵かわを /剥(むき)かしらを/去(さり)亭大かた/飯(めし)の/煮(尓へ)たる/時分(じぶん)尓/打(うち) 古みとくと食丹な里て火を引て置べし 能まぜて/盛(もり)出春なり/役味(やくみ)志な〳〵汁盤 すましたるべし    /鰯(いわし) 飯 火を引んとする/前(まへ)かたいわし乃/頭(かしら)をさりて よくあらひて/逆(さかさ)丹食へさし込亭/其後(そののち)火 を引べしそ禮より/能(よく)む連たると起さし込 たるいわし乃/尾(を)を引立連ば/骨(不年)盤こと〴〵く 付亭/抜(ぬけ)るなり食は上よ里下へよく満ぜて 出春べしすまし/汁(しる)屋くみいろ〳〵/仕立(したて) べし    /鯛(たい) 飯 鯛農かわを/去(さり)て身をさい尓切置て鯛の あらひ志る尓て食の水として焚べし是も