翻刻!江戸の医療と養生

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鼻下長生薬 : 3巻 - 翻刻

鼻下長生薬 : 3巻 - ページ 5

ページ: 5

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【右丁上】 ▲愚蠢(ばか)につける薬(くすり) たとへのふしにばかに つけるくすりがないと いへどばかにつけるくす りもあるなりばかに つけるくすりはぜに かねなりどんなあわゝ の三太郎も金さへあ ればりこうらしく みへるまたくろあば たでおたふくでびっこ でかんこちでそのうへ 百の口が三拾二かへも 五十もぬけている あねへでもぢさん きんといふくすりを つけれはせけんの きのきいたき りやうのよい よめよりもうつ くしくみへて しうとめのほう からきげんを とるこうのう ありもちひて しるべし 【右丁右下】 〽こなたに のませうと おもつてに はな【煮花】をした ちやくわし【茶菓子】は 何をとりに   やろふ 【左丁右上】 〽コレ〳〵よめしよ そのよふにし事 ばかりしたら きがつきませう ドリヤかたをもんで しんぜうか 【左丁左上】 〽アレ〳〵いつそ ありがはう【蟻が這う】 ようだ ついぞ よめのかたを もんだ事が ないそうだ そんな事 じやぁもん でもろふ にはおとり やす