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コレクション: コレクション 1

御前菓子図式 - 翻刻

御前菓子図式 - ページ 34

ページ: 34

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一右/粉仕様(このしやう)は上々/膳所粳米(ぜゝのうるごめ)白(しろ)くつき水  にて洗(あら)ひ水/清(すみ)候はゝ臼(うす)にて挽(ひき)羽二重(はぶたへ)にて  篩(ふるひ)遣ひ申候 一右/沙糖(さたう)煎(せん)じ様上々/大白(たいはく)沙糖《割書:壱貫目》に  水《割書:弐升》入れよく煎(せん)じ上(うへ)へ黒(くろ)き渦(あわ)出申候を  取すて又水をうち白きあわ出申候時も取  すて候て羽二重(はぶたへ)にて漉(こし)右弐升沙糖を  壱升にせんじ詰(つめ)遣ひ申候 一右/羊羹(やうかん)の仕様(しやう)上々/小豆漉粉(あづきのこしこ)《割書:三百目》  右/煎(せん)じ沙糖《割書:五合》よくもみ合(あは)せながし  申候かたく候はゝ水少し入れ申なり 一右/芋(いも)拵様(こしらへやう)上々/長芋(ながいも)を皮(かわ)をむき蒸(むし)候て  竪(たて)にほそく切り右の図のやうに四角(しかく)に  切り申候   (二)塩竈(しほがま)