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御前菓子図式 - 翻刻

御前菓子図式 - ページ 59

ページ: 59

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  (八)三季餹(さんきたう) 右/源氏(けんじ)紅梅(こうばい)の仕様に致候て上(うへ)に黄(き)赤(あか) 青(あを)三色に付わけ申候   (九)葛粽(くずぢまき) 上々/保田(ほだ)葛粉《割書:五合》に水《割書:三合》入れ沙糖《割書:八十|匁》 入れよく煉(ねり)候て粽/形(なり)に致/笹葉(さゝ)に巻(まき)申候   (十)小倉粽(をくらちまき) 左の漉粉(こしこ)三百目に右の煎じ沙糖四合 入れよく煉候て蒸(むし)申一時程むし候て上(あげ)よく さまし粽の形(なり)に致候て笹葉(さゝ)に巻申候 一右漉粉拵様 上々/小豆(あづき)煮(に)候て腹(はら)切り  申まへに上(あげ)候て右之/通(とをり)に合せむし申候