翻刻!料理本の世界

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御前菓子図式 - 翻刻

御前菓子図式 - ページ 7

ページ: 7

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賞雅(しやうが)の君子(くんし)其徳(そのとく)を頌(しよう) し給はんのみ  宝暦庚辰の春    洛陽長谷川良隅撰   凡例 一上巻は風雅亭(ふうがてい)の叟(おきな)多年(たねん)手製(しゆせい)  ありし口授(くでん)にして各(をの〳〵)本式(ほんしき)の精方(せいはう)なり  下巻は名舗(めいほ)長谷川氏(はせかわうぢ)の家伝(かでん)なり  しを切(せち)に乞索(こひもとめ)て今 全書(ぜんしよ)とはなしぬ 一 加減分量(かげんぶんりやう)より煎煉(せんれん)の法(ほう)に至(いたる)まて皆(みな)  歴錬(ためし)の調剤(かげん)なれば毫(すこし)の差謬(たがひ)あること  なし又一々 秘授(ひみつ)口訣(くでん)を附(ふ)す