翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション3

救民妙薬 - 翻刻

救民妙薬 - ページ 12

ページ: 12

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【右丁】 吉(よし)。榧実(かやのみ)を剉(きざ)みふり出(いだ)し用(もち)ひ吉 [七]菌(くさびら)《割書:きのこ|の事》魚毒(ぎよどく) ̄ニあたるに吉【上部欄外に▲】 桜実(さくらのみ)陰干(かげぼし)にして。粉(こ)にしてさゆ にて用(もちゆ)。木(き)の皮(かは)をせんじ用(もちゆる)又 吉(よし) [八]諸毒解(しよどくけし)【上部欄外に▲】 山梔子(さんしし) 萵苣(ちしや) 右 等分(とうぶん)に  合(あわせ)て酒(さけ)又はさゆにて用(もち)ひ。又 藍(あいの) 葉(は)くろやきにして加(くは)へて用吉。 [又]硫黄(ゆわう)すり粉(こ)にして。ゆにて もちひよし [又]蒼鷺(あをさぎ)くろやきにして。湯(ゆ) 【左丁】 にてもちひてよし [又]葛根(くずのね)せんし用ひてよし [九]水蛭(ひる)を呑(のみ)たる ̄ニ泥(どろ)を用(もちひ)て吉【上部欄外に▲】 [又]蓼(たで)汁をのみてよし。又は 馬歯莧(すべりひゆ)もみ汁(しる)をのみてよし [又]野猪油(ゐのしゝのあぶら)。塩(しほ)すこし入。温(あたゝ)め 醋(す)にてもちゆ [又]海鼠(なまこ)を服(ふく)し吉(よし)。或(あるひ)は串鼠(くしこ)を 粉(こ)にして。湯水(ゆみづ)にて用ひよし [十]酒毒(しゆどく)には。葛花(くずのはな)かげぼし。【上部欄外に▲】 粉(こ)にしてゆにて用ひて吉