翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション3

救民妙薬 - 翻刻

救民妙薬 - ページ 18

ページ: 18

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【右丁】 [又]《振り仮名:蚯蚓|きういん|【左ルビ:みゝず】》土気(つちけ)をよくとり味(み) 噌汁(そしる)にて煮(に)て。汁(しる)ばかり二 夜(や)もちひてよし [又]鼈甲(べつかう)《割書:川(かは)がめの|こう吉》醋(す)に浸(ひたし)て干(ほし)。 粉(こ)にして付吉。又 田螺(たにし)黒焼(くろやき) 粉(こ)にして。ごまの油(あぶら)にて付て吉 [又]古草履(ふるざうり)。火(ひ)にてあたゝめ。 いたむ所(ところ)にあて。痛(いたみ)やむなり [廿三]痔(ぢ)のくすり【上部欄外に▲】 蜆(しゞみ)のせんし汁にて洗てよし [又]五倍子(こくふし)。粉(こ)にして付るよし 【左丁】 [又]小鷺(こさぎ)くろやき粉(こ)にして湯(ゆ) にて用ゆ。下血(げけつ)にもよし [又]藍花(あゐばな)陰干(かげぼし)にして煎(せん)じ洗(あら)ふ [又]鼹鼠(うぐろもち)黒(くろ)やき粉(こ)にして付吉 [又]川萵苣(かはぢしや)揉(もみ)しぼり。汁(しる)を付て吉。 或(あるひは)黒焼(くろやき)にして。胡麻油(ごまのあぶら)にて用て吉 [又]無花果(いちぢく)。葉(は)をせんじ洗(あらひ)て吉 [又]川亀(かはかめ)みそ汁(しる)にて煮(に)服(ふく)し吉 [又]蝸牛(くはぎう) 《割書:まい〳〵つふろの事なり》 くろやきにし。粉(こ)にして付吉 [又]鯖頭(さばのかしら)くろやきにして付て吉