翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション3

救民妙薬 - 翻刻

救民妙薬 - ページ 19

ページ: 19

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【右丁】 [又]梓木皮(あづさのきかは)くろやきにして 酒(さけ)にてもちひてよし [又]青苔(あをのり)粉(こ)にして。胡麻油(ごまのあぶら)にて付 [廿四]癇(かん)の薬(くすり) 《割書:俗てんとうやみといふ事》【上部欄外に▲】 烏鴉(ふとがらす)寒中(かんぢう)にとり。觜爪(はしつめ)を去(さり)。 くろやき粉(こ)にして用ひ吉 [又]蟾蜍(せんそ)《割書:ひき|がへる》黒焼(くろやき)粉(こ)にして用吉 [又]藜蘆(りろ)《割書:おもと|のね也》白水(しろみづ)に浸(ひたし)干(ほし)。粉(こ)に して丸(ぐわん)じ。毎日(まいにち)三 度(ど)づゝ七七日(なゝなぬか)用 [又]羅石草(ひるも)。葉(は)をとり干(ほし)。粉(こ)に して湯(ゆ)にてもちゆ 【左丁】 [又]人を焼(やき)。かまの内(うち)に。けふり かたまりたるをとり丸(ぐわん)じ。金箔(きんばく)を 衣(ころも)にし。十 粒(りう)づゝ湯(ゆ)にて用吉 [又]白蛇(はくじや)生(なま)にて用ひてよし [廿五]白禿瘡(はくどくさう)《割書:しらくもの事》【上部欄外に▲】 茵陳(いんちん)《割書:ごぎやうの事|からよもぎ共云》黒(くろ)やき粉(こ)に して。ごまのあぶらにてとき付 [又]鶏卵(にはとりたまご)にごまの油(あぶら)を合せ付 [又]金鈴子(きんれいし)《割書:せんだんの|みの事》くろやきに し。粉(こ)にしてかみのあぶらにて付 [又]土器粉(かはらけのこ)松脂(まつやに)等分(とうぶん)。粉(こ)にして