翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション3

救民妙薬 - 翻刻

救民妙薬 - ページ 22

ページ: 22

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【右丁】 [卅二]小便閉薬(せうべんへいのくすり)【上部欄外に▲】 菅(すげ)をせんじ腰湯(こしゆ)をしてよし [又]田(た)にし肉(にく)をすり。ほそに はりて。せうべん通(つう)じてよし [又]沈香(ぢんかう)《割書:四匁》 甘草(かんざう)《割書:二匁》 煎(せんじ)用(もちひ)て吉 [又]枇杷葉(びはのは)をせんじ用ひてよし [又]文蛤貝(はまぐりがい)よくされたるを粉(こ) にして《振り仮名:陰茎|いんきやう|【左ルビ:へのこ】》の口(くち)に入(いれ)てよし。 女には紙(かみ)につけはりてよし [又]鱵魚(さより)《割書:俗にさいれんと云》 目(め)をとり。ほして置(をき)せんじ用 【左丁】 [卅三]大小便閉(だいせうべんへいの)薬【上部欄外に▲】 明礬(みやうばん)の粉(こ)のりにて丸(ぐはん)じ。臍(ほそ)の 中(うち)に入。かみにてふたをして置(をき)吉 [又]滑(くはつせき)の粉のりにて臍(ほそ)の下(した) 一寸にはり吉 [卅四]小便頻数(せうべんひんさく)《割書:せうべんしげく|する事なり》【上部欄外に▲】 鼬(いたち)くろやき粉(こ)にし。さゆにて用 [卅五]大便閉(だいへんへいの)薬【上部欄外に▲】 青苦葉(あをきば)黒焼(くろやき)《割書:三匁》 葛粉(くずのこ)《割書:一匁》 粉(こ)にしてさけにて用 [又]牽牛子(けんごし) 大黄(だいわう) 桃仁(とうにん)