翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション3

救民妙薬 - 翻刻

救民妙薬 - ページ 24

ページ: 24

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【右丁】 [卅八]諸淋(しよりんの)薬【上部欄外に▲】 多賀良草(たからさう)の根(ね)あらひせんじ用 [又] 鮒(ふな)腸(わた)共(ともに)黒焼(くろやき)粉(こ)にして酒(さけ)にて用 [又]《振り仮名:乱髪|らんはつ|【左ルビ:かみのけ】》黒焼(くろやき)粉(こ)にして。毎日(まいにち)二 三 度(ど)つゝ酒(さけ)にて用《割書:男子(ナンシ)には女ノ乱髪|女子(ニヨシ)には男子ノ乱髪》 [又] 荷葉(はすのは)黒焼(くろやき)粉(こ)にして酒(さけ)にて用。 又 白玉(しらたま)椿花(つはきのはな)かげぼしせんじ用 [又] 象牙粉(ざうげのこ)うすぢや半服(はんぶく)程(ほど) ゆにて用ひてよし [又]鹿茸(ろくじやう)《割書:しかのふくろづのなり》 五 分許(ぶばかり)。みそしるにてせんじ用 【左丁】 [又]滑石(くはつせき) 巴豆(はづ) 粉(こ)にして合せ 臍(ほそ)にはりてよし [卅九]疔薬(ちやうのくすり) 枯礬(こはん)《割書:みやうばんの|やきかへし》【上部欄外に▲】 桃仁(とうにん)《割書:もゝのさねの|内にあるみなり》右 等分(とうぶん)粉(こ)に して。乳(ち)にてとき付よし [又 ]熊胆(くまのゐ) 水にてとき。烏(からす)の 羽(は)にて。さい〳〵ひくべし [又] 木瓜(ぼけ)黒焼(くろやき)にして胡麻油(ごまのあぶら)にて とき付吉。又につしゆの大妙薬(だいめうやく)也 [四十]癰疽薬(ようそのくすり) 青苦葉(あをきば)粉(こ)に【上部欄外に▲】 して飯(めし)のとりゆにてときつけ。