翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション3

救民妙薬 - 翻刻

救民妙薬 - ページ 29

ページ: 29

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【右丁】 [又]くるみすりたゞらかし蜜(みつ)に てねり。一匁づゝ毎日(まいにち)さゆにて用 [又]半夏(はんげ) 陳皮(ちんひ) 白/茯苓(ぶくりやう) 桔梗(ききやう) 右/等分(とうぶん)粉(こ)にして用ゆ [五十三]治 霍乱(くはくらん) 胡椒(こせう)二三/粒(りう)毎朝(まいてう)【欄外上部に▲】 用ゆ。その日は霍乱(くはくらん)せぬものなり [又]益知(やくち) 木香(もつかう) 藿香(くはつかう) 三 味(み)等分(とうぶん)合(あはせ)。あつきゆにてふり 出([い]だ)し用ゆ。粉(こ)にして湯(ゆ)にて用(もちひ)ても よし。夏(なつ)の中(うち)は何にても用(もちひ)て吉 [又]葛粉(くずのこ)《割書:十匁》黄柏(きわだ)《割書:六匁》 胡椒(こせう)《割書:四匁》 【左丁】 右/粉(こ)にしてもちゆ。くはくらん又は むし。しよくしやう。くだり腹(はら)何(いつれ)にも吉 [五十四]手足(しゆそく)痛(いたむ)薬 榎(ゑのき) 桑(くはのき) 忍冬(すいかづら)【欄外上部に▲】 三色(みいろ)せんじあたゝめ洗(あら)ひてよし [五十五]ひやうそ 《割書:俗にゆびすゝきといふ事也》【欄外上部に▲】 こゑむしの皮(かは)をまき付てよし [又]みゝずをつぶし付てよし [又]ひきがへるの皮(かは)まき付よし。 青(あを)がへるにてもよし [又]山べといふ魚(うを)の皮(かは)をまき付 よし。又くろやき粉(こ)にして。ごま