翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション3

救民妙薬 - 翻刻

救民妙薬 - ページ 32

ページ: 32

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【右丁】 ところに付てよし [又]真竹筍皮(まだけのこのかは)。黒焼(くろやき)粉(こ)にして 毎日(まいにち)一匁づゝ酢(す)をあたゝめ湯(ゆ)にて 用(もち)ゆ。又は茭(まこも)のせんじ汁(しる)にて用 [又]毛蓼(けたで) 薏苡仁(よくいにん) 葉茎(はくき)ともに  二/色(いろ)等分(とうぶん)合(あは)せせんじもちゆ [又]木綿(きわた)核(さね)せんじて用よし [又]烏(からす)黒焼(くろやき) 芥子(けし)《割書:百目》 粉(こ)にし。酢(す)にてときいたむによし [六十]胸虫(むねむしの)葉 牛蒡(ごばう)の葉(は)すり【欄外上部に▲】 とろまして塩(しほ)少(すこし)入。ゆにて用 【左丁】 [又]《振り仮名:藜蘆|りろ|【左ルビ:おもとのね】》 粉(こ)にし糊(のり)にて丸(ぐわん)じ丹(たん) を衣にして毎日(まいにち)一/粒(りう)さゆにて用 [又]薏苡仁(よくいにん) 粉(こ)にして。毎日(まいにち)少(すこし) づゝ酢(す)にてもちゆ [又]硫黄(ゆわう)粉(こ)にして丸(ぐはん)じ。味噌(みそ)を 衣(ころも)にかけ。毎日さゆにて用 [又]上野砥(かうづけのと) 茶(ちゃ) 等分(とうぶん)合(あはせ)。毎日 一匁づゝ。しほゆにてもちゆ [又]松緑(まつのみどり) 三四月にとり陰干(かげぼし)に してきざみ。古酒(こしゆ)盃(さかづき)に二はい入。 一盃(いつはい)にせんじ用。又/生松葉(なままつば)も吉