翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション3

救民妙薬 - 翻刻

救民妙薬 - ページ 33

ページ: 33

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【右丁】 [又]童子(どうじ)の大便(たいべん)ほし。粉(こ)にして 丸(ぐわん)じ生姜汁(しやうがしる)にて用(もちひ)よし [六十一]疝気(せんき)寸白(すばく)の葉【欄外上部に▲】 山茶花葉(さざんくはのは)《割書:廿枚》 硫黄(ゆわう)《割書:三匁》 煎(せんじ)用(もちゆ) [六十二]疝気(せんき)《振り仮名:陰嚢|ゐんのう|【左ルビ:へのこ】》腫(はれ)薬【欄外上部に▲】 南天(なんてん)の葉(は)うすくせんじて あたゝめ。さい〳〵たでゝよし [六十三]疝気(せんき)薬 益母草(やくもさう) 忍冬(にんどう)【欄外上部に▲】 等分(とうぶん)水にて煎(せんじ)用(もちゆ)。又とりもち一 味(み)丸(ぐわん)じて。金箔(きんばく)衣(ころも)にして用吉 [六十四]積(しやく)寸白(すばくの)薬【欄外上部に▲】 【左丁】 あをさぎのかしら羽(は)足(あし)をさり。 黒焼(くろやき)粉(こ)にして。湯(ゆ)又は酒(さけ)にて用 [六十五]治(ぢす)_二喉痺(こうひを)_一《割書:のとけ|の事》 刀豆(なたまめ)黒(くろ)【欄外上部に▲】 やき粉(こ)にして。管(くだ)にて吹入(ふきいれ)妙(めう)なり [又]赤蜻蛉(あかとんぼう)干(ほし)粉(こ)にして吹入(ふきいれ)よし [又]蜜柑(みかん)の黒焼(くろやき)吹入よし。喉(のど)腫(はれ)ふさ がる時は。牛房(ごばう)にても大根(だいこん)にても 急(きう)に喉(のど)へつきこみ。血(ち)を取(とり)て吉 [六十六]咽喉(いんこう)腫(はれ)痛(いたむ)には【欄外上部に▲】 山繭(やままゆ)の黒焼(くろやき)。絹(きぬ)に包(つゝみ)ふくみて吉 [又]山梔子(さんしし)一/味(み)せんじ用よし