翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション3

救民妙薬 - 翻刻

救民妙薬 - ページ 34

ページ: 34

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【右丁】 [又]耳(みゝ)のあかとりふきこみ吉 [又]薏苡仁(よくいにん)の粉(こ)ふき入よし 食(めし)にしてもよし [六十七]歯(は)くさのくすり【欄外上部に▲】 尾長蛆(おながうじ)黒焼(くろやき)に枯礬(こはん)《割書:みやうばんの|やきかへし也》 すこし加(くは)へ。粉(こ)にして付よし [六十八]歯(は)痛(いたみ)はぐきたゞれの薬【欄外上部に▲】 蓮葉(はすのは)黒焼(くろやき) 国木皮(くのぎかは)黒焼(くろやき) 等分(とうぶん)合(あは)せ粉(こ)にして付よし [又]古茄子漬(ふるなすびづけ)黒焼(くろやき)明礬(みやうばん)等分(とうぶん) 合せ。粉(こ)にしてすりぬる 【左丁】 [六十九]歯(は)動(ゆるぎ)いたむに吉【欄外上部に▲】 𬂼(いほた)【注】をせんじ毎日(まいにち)ふくみよし [七十]歯(は)痛(いたむ)薬 藜(あかざ) 昆布(こんぶ)二色(ふたいろ)【欄外上部に▲】 くろやき等分(とうぶん)合(あは)せ。粉(こ)にして付吉 [又]松葉(まつば)手一束(ていつそく) 柚木皮(ゆすのきかは)上皮(うはかは)を とり。うすく剉(きざみ)。茶(ちや)三 服(ぶく)程(ほど)。水(みづ)一 盃半(はいはん)入。一盃(いつはい)に煎(せんじ)。滓(かす)を去(さり)ふくみ吉 [又]茘枝(れいし)くろやき粉(こ)にしてぬる [又]車前草(しやぜんさう)酒(さけ)にて煎(せん)じふくみ吉 [七十一]虫歯(むしは)の薬【欄外上部に▲】 焼酎(せうちう)にて口(くち)をすゝぎ又ふくみ吉 【注 「𬂼」不明】