翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション3

救民妙薬 - 翻刻

救民妙薬 - ページ 36

ページ: 36

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【右丁】 [七十二]気(き)をつめ歯(は)動(うご)き痛(いたむ)には【欄外上部に▲】 南天(なんてん)の葉(は)をふくみてよし [七十三]小児(せうに)舌胎(ぜつたい)《割書:わらんべしたにでき物し|したしろくなるをいふ》【欄外上部に▲】 天南星(てんなんじやう)粉(こ)にしてのりにて押合(おしあはせ)。 あしのひらにはりてよし [又]尾長蛆(おながうぢ)陰干(かげぼし)粉(こ)にし。糊(のり)にて 足(あし)のひらにはりてよし [七十四]口中(こうちう)たゞれに吉【欄外上部に▲】 黄柏(わうはく) 甘草(かんざう) 等分(とうぶん)粉(こ)にして 蜜(みつ)にてときふくみよし [七十五]頭痛(づつう) 海白菜(わかめ)せんじ【欄外上部に▲】 【左丁】 かみをあらひよし [七十六]眩暈(けんうん) 《割書:めまひの事》【欄外上部に▲】 山梔子(さんしし)くろやきにして酒(さけ)にて用 [七十七]翻胃薬(ほんゐのくすり) 《割書:食(しよく)をはくやまひ也》【欄外上部に▲】 南京(なんきん)そめ付皿(つけさら)粉(こ)にして薄茶(うすちや) 一服(いつふく)ばかり塩湯(しおゆ)にて用ひてよし [七十八]乾嘔薬(からゑづきのくすり) 桜木皮(さくらのかは)黒焼(くろやき)【欄外上部に▲】 粉(こ)にしてさゆにて用ひてよし [又]陳皮(ちんひ)檳榔子(びんらうじ)等分(とうぶん)粉(こ)にして すこしづゝせんじ用ひてもよし [七十九]吐酸(とさん) 《割書:すい水をはく病》【欄外上部に▲】