翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション3

救民妙薬 - 翻刻

救民妙薬 - ページ 37

ページ: 37

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【右丁】 赤螺(あかにし)しらやき粉(こ)にしてもちゆ [八十]五膈(ごかくの)薬 《割書:はきやまひ》【欄外上部に▲】 野蒜根(のひるのね)土用(どよう)の中(うち)とりほして 粉(こ)にしさけにてもちゆ [又]塩鰹(しほかつほ)《割書:まいかつほ》 頭(かしら)あらひ。水 にてせんじ。少(すこし)づゝ用(もちゆ)妙(めう)なり [又]やからといふ魚(うを)。煮(に)て食(しよく)し て妙(めう)なり [八十一]呃逆(いつぎやぐ)《割書:しやくりの事》 柿蔕(かきのへた)粉(こ)【欄外上部に▲】 にして用ゆ。せんじ用ゆもよし [八十二]打身(うちみの)薬【欄外上部に▲】 【左丁】 苧麻(からむし)葉(は)茎(くき)ともによくほして。 くろやきにし。酒(さけ)にて酔(ゑふ)ほど用 [又]唐芋(たうのいも)を食(しよく)してよし [又]《割書:くちきによし》 うどんの粉(こ) 焼酎(せうちう)にてとき付る [又]膠(にかは)をとき付てよし [又]しふき 紺屋糊(こうやのり) 梅干(むめぼし)三色(みいろ) をおし合(あは)せ付てよし [又]《振り仮名:蓖麻子|ひまし|【左ルビ:たうごま】》くろやき五分づゝ 毎(まい)日もちひてよし [又]生姜(しやうが)牟粉(むぎこ)。水にてねり付吉