翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション3

救民妙薬 - 翻刻

救民妙薬 - ページ 40

ページ: 40

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【右丁】 とげ立(たち)たるに 茭草(まこも)黒焼(くろやき) 上野砥(かうづけと) 右/等分(とうぶん)よくすり 合(あは)せさすべし [九十一]やみ目薬 黄連(わうれん)煎(せん)じて【欄外上部に▲】 渣(かす)を去(さり)。上水(うはみづ)にてさい〳〵洗(あら)ひ吉 [九十二]目(め)の諸病(しよびやう)によき薬【欄外上部に▲】 大しだの葉(は)せんじ。辰砂(しんしや)すこし くはへさい〳〵あらふ [九十三]風眼(ふうがんの)薬《割書:さし薬すべからず|のみぐすりよし》【欄外上部に▲】 黄芩(わうごん)《割書:一匁|》 黄蓮(わうれん)《割書:二匁|》 大黄(だいわう)《割書:三匁|》 右 粉(こ)にしてのりにて丸(ぐはん)じ用(もちゆ)。 【左丁】 せんじ用ひてもよし [九十四]脚気([か]つけ)のくすり【欄外上部に▲】 牛(うし)の糞(ふん)あたゝかなる内(うち)。とりて いたむ所にぬり。上(うへ)をつゝみをく也 ○こむらがへりにぼけの木(き)にて さすりてやむ ひさつくらの薬(くすり) 防已(ばうい)を粉(こ)にしてゆにて用吉 [九十五]瘧(おこり)の截薬(きりぐすり)【欄外上部に▲】 酒(さけ)一盃(いつはい)一夜(いちや)星(ほし)の影(かげ)をうつし。 明日(あくるひ)夜(よ)あけに鼈甲(かめのかう)の粉(こ)《割書:一匁|》