翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション2

(画挿)養生はなし 2巻 - 翻刻

(画挿)養生はなし 2巻 - ページ 26

ページ: 26

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【右丁・挿絵】 剣(けん) 術(しゆつ) 【左丁】 をひらき長生不老(ちやうせいふらう)の基(もと)ひなり   鎌(かま)並(ならひ) ̄ニ手裏剣(しゆりけん) 鎌(かま)は太刀(たち )長刀(なきなた)鉾(ほこ)鎗(やり)の透間(すきま)をからみ其利手(そのきゝて)数(かず)をし らず修練(しゆれん)なくんば有べからず○手裏剣(しゆりけん)は忍(しのび)の兵(へい) 器(き)也 其名人(そのめいじん)に至(いたつ)ては天井(てんしやう)に止(とま)り居所の蠅(はい)を打留(うちとめ)或(あるひ) は戯(たはむれ)にしらせずして客(きやく)の裾(もすそ)をうち留(とる)る等(とう)事(こと)人間業(にんけんわざ) とは不_レ被_レ思   柔術(やはら)。 此術(このじゆつ)は無理(むり)なる力(ちから)をいれずして立合(たちあひ)左右(さゆう)上下(じやうけ)前後(せんご) の受(うけ)はつみ先(さき)の気(き)の乗(のる)にしたがつて己(おのれ)が術(しゆつ)を施(ほとこす)ゆへ