翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション2

(画挿)養生はなし 2巻 - 翻刻

(画挿)養生はなし 2巻 - ページ 52

ページ: 52

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【右丁・挿絵】 衣 類 【左丁】   武芸(ぶけい) ○武芸(ぶけい)をは空服(くうふく)にては致(いたす)まし飽食(ぼうしよく)しても用心をせよ ○武けいには必(かなら)ず酒(さけ)を禁(きんづ)べし稽古(けいこ)済(すん)でもこゝろへて飲(のめ) ○少(すこ)しでも疾気(やまひけ)あらば武芸には必(かなら)ずおして出(いて)ぬこそよき ○剣術(けんじゆつ)は心気(しんき)ゆたかにおちつゐて腹塩梅(はらあんはい)の能折(よきをり)にせよ ○水稽古(みつけいこ)したる上(うへ)にて湯あみせは汗(あせ)の出るをあひづにはせよ   居所(きよしよ) ○居所(ゐところ)は東南(ひかしみなみ)をうちひらき夏(なつ)涼(すゞし)きむねこそせよ ○山(やま)を脊(せ)に南(みなみ)に水(みづ)を見る土地(とち)ぞ人(ひと)の住居(すまゐ)に能(よき)所(ところ)なる ○水辺(すいへん)や湿気(しつけ)の深(ふか)き所こそ浮種(うき)や勝気(かつけ)の用心(ようしん)をせよ