翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション2

(画挿)養生はなし 2巻 - 翻刻

(画挿)養生はなし 2巻 - ページ 70

ページ: 70

翻刻

【右丁・挿絵】 梨子  氷室の雪 牽牛子花  埋火 【左丁】   氷室(ひむろ) ○養(やしな)へば老(おい)もたもつと人(ひと)よしれ六月(みなつき)かけてきへぬこほりに   牽牛子花(あさかほのはな) ○朝皃(あさかほ)の短(みしか)き花(はな)の程(ほど)さへも日覆(ひおい)をすればゆふべ迄(まて)あり   梨子(なし) ○手当(てあて)よくかこへば寒(さむ)き冬(ふゆ)もへて翌年(よくねん)迄(まて)もやはりありのみ   埋火(うつみひ) ○すみの火も風(かせ)をいとへば炉(ろ)の中(うち)に久(ひさ)しくたもつことを知(しれ)れかし