伊那市×みんなで翻刻

コレクション: 内藤家資料 (1) 2

藩翰譜(七・下) - 翻刻

藩翰譜(七・下) - ページ 39

ページ: 39

翻刻

【右丁 白紙】 【左丁】     藤堂 左少将兼和泉守藤堂高虎は《割書:初名与右衛門と申し叙爵して|佐渡守に叙し其後和泉守》 《割書:とそ申|せし也》近江国住人藤堂入道 白雲か子《割書:白雲はしめ源助|虎高といひしと云》浅井 備前守長政か家人生年十五歳 姉川の合戦に高名し十 七歳にして浅井か家を去りて阿閉 淡路守か許に行 爰をも又立出て磯野丹波守秀家か許にある事数月に して織田七兵衛尉 信濃の家にゆき丹波国籾井の城の 戦に高名しそのゝち大和大納言秀長の家人と成播磨の 別所を討れし時に先かけし江馬の一揆せめ平けし かは所領の地加へて其功を賞せらる《割書:はしめ秀長三万石を|賜ひ此度三千石の地を》