翻刻
【右丁】
鱠(なます)精進夏之部
《割書:紅葛巻(べにくずまき)|さらし麩(ふ)|千(せん)しいたけ|貝割(かいわり)軸斗(ちくばかり)|針(はり)しやうか》 《割書:小倉麩(おぐらふ)|千(せん)めうが甘煮(うまに)|猩々(せう〴〵)のり| ほう風》 《割書:白髪(しらが)瓜(うり)|水(すい)せんじのり|千川(せんかわ)たけ》 《割書:玉水(ぎよくすい)|貝割(かいわり)軸斗(ぢくばかり)|おろしわさび》
鱠(なます)秋之部
《割書:角切(かくぎり)こち|生貝(なまがい)せん|白髪(しらが)大根(だいこん)|八重(やへ)なり|浅草(あさくさ)のり》 《割書:さより|千(せん)人しん|川たけ|くり|しやうが》 《割書:細作(さゝづく)りきす|おろし人しん|まつな》 《割書:名吉(なよし)日の出作(でづく)り|おご|柿(かき)せん》
【左丁】
同精進之部
《割書:葛(くず)まき|岩茸(いわたけ)|つと麩(ふ)|くり|しやうか》 《割書:かき|かや小口切(こぐちぎり)|おろし大根》 《割書:茶巾(ちやきん)桑井(くわゐ)|錦根(にしきね)細引(ほそひき)|なし角切(かくきり)》 《割書:白髪(しらが)蓮根(れんこん)|青海(せいがい)のり|うどたんざく》
鱠(なます)冬之部
《割書:赤目(あかめ)名吉(なよし)|才切(さいきり)いか|千 芽(め)うど|まつも|針(はり)わさび》 《割書:霜(しも)ふり平目(ひらめ)|赤(あか)かぶら|角切(かくきり)くわゐ|くり|しやうが》 《割書:生(なま)かつを|じん葉草|千人しん|栗生か》 《割書:かれい薄作(うすつく)り|白髪(しらが)うど|はじきふどう》