翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: 模範解答付きコレクション1

旅行用心集 - 翻刻

旅行用心集 - ページ 4

ページ: 4

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【欄外横書き】文化七年庚午秋開彫 旅行用心集 全 自序 夫(それ)人々 家業(かきやう)の暇(いとま)に伊勢参宮(いせさんぐう)に旅立(たびたち)する とて其(その)用意(ようい)をなし道連(みちつれ)等 約束(やくそく)しいつ 何日(いつか)は吉日と定(さだめ)爰(ここ)彼(かしこ)より餞別物抔(せんべつものなと)到来(とうらい) し家内(かない)も其(その)支度(したく)とり〳〵に心も浮立計(うきたつはかり) いさきよきものはなし殊(こと)に首進(かといて)の日は親(しん) 族(ぞく)朋友(ほうゆう)の徒(ともから)其(その)所(ところ)の町はつれまて送行(おくりゆき) 酒宴(しゆえん)を催(もよう)し旅中(りよちう)の心得にもと思ふことを 面々 親切(しんせつ)に心付る類(たぐひ)は各(おの〳〵)皆(みな)実意(じつい)にて脇眼(わきめ)