翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: 模範解答付きコレクション1

旅行用心集 - 翻刻

旅行用心集 - ページ 67

ページ: 67

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 あり草津の効(かう)伊加保に増るものあり是(これ)皆(みな)其(その)  病症(ひやうしやう)によるべし故に同国(どうこく)にしていつれもおこなは  るゝ事 猶(なを)箱根(はこね)と熱海(あたみ)の如し   下野 日光山中禅寺《割書:日光初石町ヨリ三里|湯宿八軒》   御所湯 中ノ湯 滝湯 姥湯   笹湯 自在湯 薬師湯 河原湯  右各 名湯(めいたう)なり寒国(かんこく)故(ゆへ)三月中旬より九月末頃  まて行るゝ也 湯治(たうじ)する人 夏(なつ)にても朝(あさ)夕(ゆふ)は寒(さむ)き  ゆへ衣類(いるい)等其用意あるべし 日光山   裏見カ滝 猿多シ 中善寺