翻刻
【右丁】
○大成論(たいせいろん)は元(げん)の孫允賢(そんいんけん)の作 医方大成(いはうたいせい)といふ書(しよ)の論(ろん)
ばかりを抜たるなり
○原(げん)病式は金(きん)の劉完素河間(りうくわんそかかん)の作なり
○格致余論(かくちよろん)局方発揮(きよくはうはつき)并に元の朱震亨丹渓(しゆしんきようたんけい)
の作なり
○㴑洄集(そくわいしう)は明(みん)の王履安道(わうりあんどう)の作なり
○明医雑著(めいいざつちよ)は明の王綸(わうりん)の作なり
○医学正伝(いがくしやうてん)は明の虞天民(くてんみん)の作なり
○医(い)学入/門(もん)は明の李挺(りてい)の作なり
○万病回春(まんひやうくわいしゆん)は明の龔廷賢(けうていけん)の作なり
【左丁】
○本艸綱目(ほんそうかうもく)は明の李時珍(りじちん)の作なり
○東垣十書(とうゑんじつしよ)とは◦脈訣(みやくけつ)◦湯液本艸(とうゑきほんぞう)◦脾胃論(ひいろん)
◦蘭室秘蔵(らんしつひそう)◦内外傷弁惑論(たいぐわいしやうべんわくろん)◦溯洄集(そくわいしう)◦格致余論(かくちよろん)
◦局方発揮(きやくはうはつき)◦此事難知(しじなんち)◦外科精義(けくわせいぎ)をいふなり
○薛己(せつき)十六/種(しゆ)とは◦婦人良方(ふじんりやうはう)◦保嬰撮要(はうゑいさつよう)◦明医雑著(めいいざつちよ)
◦外科精要(げくわせいよう)◦外科/樞要(すうよう)◦小児直訣(しようにじきけつ)◦原機啓微(げんきけいび)
◦内科摘要(ないくわさつよう)◦癘瘍機要(れいようきよう)◦正体類要(しやうたいるいよう)◦小児/痘疹方(とうしんはう)
◦保嬰精要(ほうゑいせいよう)◦口歯類要(こうしるいよう)◦保嬰/金鏡録(きんけうろく)◦傷寒(しやうかん)金鏡録
◦女科撮要(しよくわさつよう)をいふなり
治療(ちりゃう)名目(な)俗解《割書:養生名目|》
【保嬰は撮要と金鏡録は存在するが精要は存在しないと思われます。】