翻刻!江戸の医療と養生

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病家心得艸 (上・下) - 翻刻

病家心得艸 (上・下) - ページ 53

ページ: 53

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【右丁】  ○小児諸病(こどもしよひやう) [疳(かん)宜]大麦(おゝむぎ) 粟(あわ) 麩(ふ) 大根(だいこん) 莧(ひゆ) 牛房(こほう) 蒲公(たんほゝ) 芹(せり) 榧(かや) 葛粉(くずのこ) 五加(うこぎ) 覆盆(いちご) 枸杞(くこ) 鰻(うなぎ) 田螺(たにし) 海月(くらげ) [禁物]糯(もちごめ) 麺(めんるい) 油(あぶら) 飴(あめ) 沙糖(さとう) 茄(なすび) 瓜(うり) 蓼(たで) 蕨(わらび) 笋(たけのこ) 五辛(こしん) 酒(さけ) 菌(くさびら) [痘疹(とうしん)【左ルビ:いもはしか】宜]粟(あわ) 葛(くず) 大根(だいこん) 蒲公(たんほゝ) 馬莧(すべりひゆ) 牛房(こほう) 五加(うこぎ) 狗杞(くこ) 独活(うど) 海月(くらげ) 鰩(とひうを) [禁物]糯(もちごめ) 麺(めんるい) 蕎麦(そば) 豆腐(とうふ) 御米(けし) 油(あふら) 沙糖(さとう)  瓜(うり) 五辛(ごしん) 昆若(こんにやく) 蓼(たで) 笋(たけのこ) 茄(なすび) 山芋(やまのいも) 生菓(しやうくわ) 菌(くさびら)  蛤(はまぐり) 鯛(たい) 蝦(ゑび) 鱧(はも) 鮎(あゆ) 【左丁】  ○庖疹/穢気(ゑき)をいむ事 腋下狐臭気(わきかこしうのき)《割書:わきかのにほひ|》 房中淫液気(はうちういんゑきのき)《割書:なんによまじ|わりのにほひ》 行遠労汗気(こうゑんらうかんのき)《割書:みちをあるき|あせかきたるにほひ》 溝糞濁悪気(こうふんだくあくのき)《割書:みぞこゑの|にほひ》 硫黄蚊烟気(いわうふんゑんのき)《割書:いわうかやり|のにほひ》  吹滅燈燭気(すいめつとうしよくのき)《割書:らうそくをふき|けすにほひ》 誤頭髪焼気(ごづはつしやうのき)《割書:かみのけをやく|にほひ》 柴烟魚骨気(さいゑんぎよこつのき)《割書:うをのほねを|やくにほひ》 葱蒜韮痱気(さうさんきうがいのき)《割書:ひともじにんに|くなどのにほひ》 煎炒油烟気(せんしやゆゑんのき)《割書:あふらをいるに|ほひ》 酔酒葷腥気(すいしゆぐんせいのき)《割書:さけにゑひくさ|きものをくらい|たるにほい》 麝香燥穢気(しやかうさうゑのき)《割書:かけがう其外|一切のにほひ》  ○同禁忌 生人往来(せいしんわうらい) 詈罵呼怒(しかりのゝしりよびいかる) 対梳頭(そばにてかみをすき) 対掻痒(そばにてかゆきをかき) 勿掃地(そうじすることなかれ) 勿荒言(あらくものいふことなかれ) 勿飲食綺楽(のみくいうたいもふことなかれ) 勿僧道師巫入房(そうやまふしみごなとちかづくべからす)