Gallicaの日本資料を翻刻!

コレクション: コレクション1

BnF. Département des manuscrits. Japonais 4520 - 翻刻

BnF. Département des manuscrits. Japonais 4520 - ページ 186

ページ: 186

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兄弟心のまゝにきりめぐりけるあいだに祐成 まつうたれにけり時宗は猶しなざれば頼朝と ても祖父(おほぢ)祐親か仇(あた)なりうらむまじき人にも あらずさいはひに近づきたらば一太刀こそうた めとおもふ程にをして頼朝の館(たち)に入ぬある つはもの女のさましてたばかりよりて終に とりこにしてけり其しばりくゞむるやう 殊にきびし小川三郎祐 貞(さだ)と云ものありて これ強盗姦賊(がうどうかんぞく)にもあらずつながすとも