Gallicaの日本資料を翻刻!
コレクション: コレクション1
BnF. Département des manuscrits. Japonais 4520 - 翻刻
ページ: 270
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なりてみづから妙沖と名づくあけ暮なげきかなしみ ていほりにある事十とせに及べり道ゆく人これがため に泪をながさゞるはなし嘉祥(かじやう)三年みことのりあり て逸勢に正五位下を追贈(ついぞう)して本土にかへしはふ むらしめ給ふ妙沖大きによろこびてやがて父が ひつきをおひて京にぞ帰のほりにける時の人 こぞりて孝女とよへり 論 鳴呼(ああ)【「烏呼」の誤記ヵ】妙沖何それ人ぞや官禄(くはんろく)の家にむまれ
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