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鳩ざけ はとをよくたゝき酒にてときミそを少
なべに入きつねいろにいりつけてはともさけ
も入てよしこしやうの粉さんしやうのこ
すこし入れ
はぶし酒 雉子の羽の中のふしよりさき こまやかに
きしほすこし酒すこし入いりて
みにても入さけをよきかんにして
出すなり
つかみ酒 きじのわたをこきミそをすこしくハへ
よくたゝき合せさて一そ のあらに一本づゝ
小くしをさしかのたゝきたる物をゆびの中
江いれあぶれハよく るものなり もよく
くりとあふれたる時ゆびのきハよりきりて
又たゝき又すこしいりてさけを入かんを
して出すなり
但しあぶりかけん甚口傳あり
ねりざけ 玉子の白ミと白ざとうとをひ ざけて
よくねり合せとろり〳〵土なべにかけて
ねりあわする也
但し酒にて水に玉子白二ツ白ざとう
しやうが酒 しやうかをおろしミそすこし入なべにすり
つけやきて酒を入なり
甘酒 つねのあま酒とハ違ふ也 らふものなり
はやつくり 道明寺一升ゆにてあらひあげ置糀壱升