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かすてら麩 すり身に玉子おほく入れ焼きなべに入れ上 より火を
おきてやくなり
但しなべバ 圖に出すスをミるべし火のかげん
ハ の間巻の内にくわしくしるす
傳法やき あとどうかハらけにねきの白ねせんに打てしき火
にかけすこしや たる時かつをまぐろのるいを
さしミの如くつくり上へならへやきていろのかハる時
かへししたぢこしらへ置てかける也
義清やき すりミに山いも玉子の白ミしほ入てより 角
によせてなりづくり るべにこま油引てやく也
但し片めんこがし片めんきつね すべし
切て うち違ても 也
ろく焼 ほう しほをもり魚ハ にて しほの上へ
ならへ又ほいろをふたにして上下に火を置てやく
はまやき 土間へ瓦を立ならべ鯛をよくあらひ へしほを
あつく敷上て鯛を並上より瓦をふたにして後先も
瓦にてふさき炭火を多く の上よりかけて
むし焼にしてやき上にさてこ を火にやきて
かつ色よき所へやきめ付るなり
但しきうなる時ハ大竹くしにさし ひばちにふちへ立
かけてもやくなりそれハやくしたるやきやうなり
つくりやき 鯛をおろし薄く切しほをうちてやきたる
なり大こんのしぼり汁かけて出ス
あらしほやき あぢ こはざ ふな あゆ などのるい 白しほして
やきかけしほして出スる大ここんおろしもよし