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鬼がら焼 いせゑび 車ゑび がざミのるい うともに
さんしやうせいゆのつけやきにする 也さ
つぼやき さゞい かき など貝にてやきたるをいふ
さゞひのこしらへかたつねにする所也又やきはまぐり
な もミなおなじあわびのかひやきもつね
にしる所なれば仕やうハしるさず
板やき いなだのすぎ やきとぜんへんにいひたる
をなじく何のうをにても右のごとし
合やき さより かます すばしり などひらきほね
をぬき身のかたへ玉子の白をぬり二まい打
あハせてしほをふりてやくなり
小口とふちをきり角どりていかやうにも切
小鳥やき 今いふふなのすゝめやきなり
但し小ぶなよりハ四五寸のふなをせびらきにてやきて
よし
鋤やき 鴈鴨かもかのるいつくりたまりにんつけおき
古 たるからすひを火の上に置柚の を
後先におきて鋤の上に右の鳥るいをやく也
いろかハりたるほどにて にしてよし
姥やき うなぎ はも さより 沖さより なとのるい
長くきり小ぐしにさしてやく事也
近頃うばやきといふハうなぎよりいひ出たるやうに
思ふなれども左にあらずうばやきハ紀州よしの
山のふもとにて桜のかハをすきて竹のくしのわりかけ
にはさみてうるそのさくらのかハをかばといへバその
に似たるよりうばやきといふなりし れハ何にての右
なり したるいハすでにうはやきといひて なり