← 前のページ
ページ 122 / 136
次のページ →
翻刻
これも につミふむべし玉ちいさくするよし
ゆでかへんハこハくせんと思ハゞよくゆでるべし
やハらかにせんと思ハゞざつとゆでてあけよく水にて
あらひねばいをとりざつにひろげていか
あつきをかけ布をしめしてふたにししはらく
水をきりてもう出スべし
蘭めん そばこ一升に玉子十 くだき入こねてうつ
なり
升とうふをすりて入るもよし山のいもおろして
入るもよし
山かけそば これハっそばのしたじへ山のいも入てそはを
もりしたじあつくしてかけうへをそのいもをかける
麦きり 是ハ大むきのこなり仕かたうどんに同し
但しうどんは広めに切るきり葛麦切ハほそくうつ也
水とん 上々のうどん粉にくずのこ合せにへゆにてねり合
知るにたてゝつミ入れる
蕎麦がいもち 上々のそばと味そ知るにたてゝねりかたきほどに
又そばがき 少し又ゆをにたてゝ其の内へ入て すこしにてよき
とも云 ほどにしやくしてきりてもる也 但しミそしるハ
うすきよし
そば切したじや にて出ス
けいらん 餅米六分 るの米のこ六分水にてこね中へ
上 のくろざとうをつゝミきんかんほどに丸めて
ゆでるなり汁ハうすミそにたまりだし入て
にる也 但しこなハずいぶんこまかうなるよし