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きりすて後わたを引ぬきとり内をあらひ扨
〇ぎんなん〇午ぼう〇くるミ〇きくらげ〇ねぎ
〇くわへ など其の外何にてもみミなこまかにきり
玉子に醤油酒入てとき右のしな〳〵をかき交
鳥の腹の中へ入うどんの粉かためてと りを
つめ其のま火にてあぶり出すなり
出だし身を切とりて食ふなり刀をそへて
此のしつほく料りなどの大菜につかふなり
火かげん上のつよくこげぬやうするなる
ろくじやう 豆腐をよきころに切て水にしほからし入て
よくすのたつほどにて串にしほかけてさしに日に
ほしあげる
氷豆腐 とうふよきほどに切水にてしほかけて入て
と中に一二夜た あげて する成
但しなまてにへゆかけてもよし
氷蒟蒻 のこんにやくよく て仕様やう豆腐に同じ
ただしとうふより かやうおそし
柚子餅 米の粉五合 柚大 りかハとたねをさりよくたゝき
よくすり味そよきほど白さとう入よくすりまぜ
毛すいのうにてこし古酒 に五はい入れ米のこ入て
よくもみ合せせいろうに入てむしあげ日に干す也
但し米の粉の所どうめうしにてするも吉
又柚の皮白の所をとりすきとりこれにつめてむすも
よし又ミかんの皮に包てよし或はミそを加へず
にてするも吉又粉とうがらしを入れも
ありころがきすりて入るもあり
柚ねり 柚の皮ばかり裏の白をすきとりいかにもこまかにき
ざみ又すりばちに入てよくすり白ざとう入ミりん
酒すこし入て柚の実丸にてよく白すぢをとりすて
外よりほうてう目かろく入たねをぬきとり
丸のまゝミりん酒にかげおとしてよくにつめ丸にて
すり合せつかうもよし又一袋づゝにむしりて
右のごとくするも有又皮もふくろもたねもすて
肉ばかりねるも有なり