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干たる椎茸を しんまいのものいかにも白きをえりてさとう水
なまにする につけれハなまになるなり
塩茸塩笋 ゆの中へ大こんをなまにて切入ておけハしほ
しほのだし様 はやく出るなり
初だけの 初たけにかぎらずゑのきたけしめぢなどよく洗ひ
砂とり様 ても裏のふの に入りたる砂落かめる物なり是を
おとすにハ初だけをふせてぢくの所をはしにて
挟ミ
のはしにて笠の上よりたけバ砂ミな落るなり
圖のごとく茸るい何れも同シ
笋のにがミ 竹の子によりてにがミありゑ ほきものあり
ぬきやう 是をぬくにハとうからしを丸にてゆでれバ
にがミ にさる
蜜かんのすぢ 紀の国ミかんかハをむきてしはらくにへゆにつけ
とり様并たね しめりたるふきんにてふげハすぢよくとれて
ともうすく切様 少しも
のこらずうすくうつにもたねとりともよく
きれるなり
をごのゆでやう ずいぶんほそきをこをよくあらひゆで湯の中へ
銅のしやくしにてもち のふたにても入また
笹の葉四五枚入てゆで引あげてはいにて
ふべし但しをごに二色ありふときものハ
よろしからずほそきほどいろよくてきれいに
味ひも又よし
もづこの洗様 しほもつこにて生にてもぬるゆににてはいを
もみ付あらふへしぬまりとれてよし
海松房洗様 あつき灰にしはらくうつミおき引出して水
にてよくふりあらふべし
ひねのそは粉を そはをこねる時にへ湯にてこねたでのしぼり
新そばのごとく 知るを入れハにほひ出て新そはのごとし
する
白魚焼やう 白魚をやくにハあみにてやくに焼つきてはなれす
又ワか鮎も同し 放
さんとすれハくだけこまる物なりそのやきやうハ
つねのごとくあみにてならべてやくやけつきたる
をかまハ