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硯蓋(すゞりぶた)の部(ぶ)
【横書】九 種(しゆ)
ともへくわい 柚(ゆず)まんぢう 松ばでんぶ
〇 宇治(うぢ)ほしいも むきぐるみ 自然(しねん)じよでんがく
青ぐし
みかんびし しほぜんまい かんろばい
すづけ
【横書】七 種(しゆ)
麩(ふ)かたに けしふりて しゝたけ 水なし
むきかけ
あつやきどうふ 長いも ていかに
長ゆば がんくひまめ こほりおろしかけ
【横書】五 種(しゆ)
きやらごぼう こぶまき かい割(わり)な
みそつけ
たんさくに切
長ぶき かぢくり うまに
【横書】三 種(しゆ)
れんこん しほゆで にんじん 長せん酢づけ
くわいつけあげ
即席料理(そくせきりやうり)の部(ぶ)
鯛(たひ)
はま焼(やき)
せうがせん
かけしほ
潮煮(うしほに) 《割書:春 うどめ|夏 木のめ》
同あら 《割書:秋 ほうふう|冬 ゆず》
味噌(みそ)ずいひもの
春 うど 夏 かいわりな
秋 とうかん 冬 大こん
【横書】大鉢(おほばち)
麺鯛(めんたひ)
三輪(みわ)
そうめん
春《割書:みつば|榎たけ》
夏 《割書:竹の子》
秋《割書:はつだけ|或は|さき松たけ》
冬 《割書:せり或つまみな》
役味《割書:ねぎ|大こんおろし|とうがらし|のり》
難波煮(なんばに) 鯛やきて
春ねぜり 夏さきずいき
秋はつたけ 冬ねぶか
【横書】或は大平(おほひら)
塩(しほ)やき《割書:片身おろし| 白しほして》
大こん
しぼりしる
あら煮(に)《割書:ほねをかけて|らんに切べし》
大こん
とうのいも《割書:付合|せうが》
湯だひ《割書:ほねぬきて|身をそらし|ゆでる》
そばきり したじ
やくみめんだひにおなじ
さしみ
手塩物
なます
のたぐひ
紙(かみ)じほ 三まいにおろしみの紙に包
うすくしほをふりおきさて
出すときかみをとりてすぐに
さしみにつくる也
付合 しほ漬の青山椒 或はうはみづ
掻鯛(かきたひ) 身(み)どりてよく水気を
さりほうてうの刃を
立て横にかくなり
いり酒 わさひせうゆ