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去程に左に載する条々の道理を以ていんてれきともおんたあでも
二ッながらすぴりつあるぽてんしやなる事明かなれば此等のぽてん
しやを全備するあにまの体も又すぴりつの体なる事分明なる者也
所以者何惣じて万物のなつうらを見るに精は必体に等く体は定て
精に相応する事是不易の一儀也然ばあにまの精徳なるいんてれきとゝ
おんたあではすぴりつなる事疑ひなき時はすぴりつある精徳を
含むあにまの体もすぴりつの体たるべき事何の疑ひかあらんや若
此理を納得せざる人あらば都て是世にすぴりつの体ある事をいまだ
しらざる故たるべし人間のあにまに限らず餘にもすぴりつの
体有事は古今の学者明白とする所也先 ds の尊体はぷうろすぴりつ
とて惟単のすぴりつにて在ます也其理を如何と見るに若 ds の
体こるぽならば其ころぽはまてりやぴりまとほるまとを合わせずして
叶ふべからずさあらば ds の尊体に賎しきまてりやを具し給ふべし
是又有べき儀に非ざればかならず ds はすぴりつの尊体也其上 ds に
こるぽあらば万物の御作者たるべからす故をいかにと云にこるぽらる体の
物を作するにはかならず外に向て下地を求めずして叶はざる者也
喩へば鍛冶は鉄を求め大工は材木を求むるがごとし是によて下地なければ
【枠外右側 二十九ケ条】