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御作なされし事は量りなきそ尊体と御善徳をなるべきほどは御作の
物にも施したまはんが為也然れば ds の尊体にをひても尤勝れたるいん
てれきとゝりべるだあでの至徳を人のあにまには与へ給ふ事分明なれば
此二に必伴はずして叶はざるすぴりつの体をば争か与へたまはざらんや
さて亦御作者は大世界の政をすぴりつのあんじよを以てなし給ふ
ごとく小世界となる人身をもすぴりつのあにまに司どらせ給ふべき
事是尤の至也爰に若人有てあんじよといふもあにまといふも眼耳
等の識知する所に非ざればありとは更に云難しと思はゞ甚愚癡の
至也草木の種子隠るゝ奇妙の精徳菜種に含む様々の徳儀も目に
見る人はなけれども用を以て顕然たるごとくあにまも五根には触
ざれども徳用既に明白なれば用を見て体をしるは尋常の法也
§八 あにまいんてれきつあるは不滅の体なる事
いんてれきつあるあにまの体をすぴりつなりとだに決定すれば
不滅の道理は自ら顕はるゝ者也其故は惣じてすぴつの体といふは
何れも四大合成に非ざれば漸々に衰へ行べき謂なし又色相にあら
ざれば他に亡ぼさるべき道もなし爰を以てすひりつは曾て滅無の
儀なき道理は洞然として明白也然ればあにまいんてれきちいはゝすぴりつの
【枠外右 二十九ケ条】