伊那市×みんなで翻刻

コレクション: 内藤家資料 (1) 2

藩翰譜(六) - 翻刻

藩翰譜(六) - ページ 21

ページ: 21

翻刻

【右丁 白紙】 【左丁】     小笠原 掃部助源信嶺は信濃守長清の後胤なり長清か十代 の孫小笠原大膳大夫入道政康に男子二人有嫡子大膳大夫 時長は兵部少輔秀政か六代の先祖なり二男彦五郎宗康 三男伊那六郎光康とそ申けり《割書:新編纂図には光康は見えす三男|六郎左ヱ門尉家長とのせたり》 光康より五代の孫下総守信貴は信嶺か父なりけり累代 信濃国松尾の城に住す武田大膳大夫晴信信濃国をうち したかへしのちはをのつから其被官となる天正十年の春 木曽左馬助義政織田殿の御方に参る同き二月十二日 三位の中将信忠信濃の国を経て甲斐国に攻入らんと