伊那市×みんなで翻刻

コレクション: 内藤家資料 (1) 2

藩翰譜(六) - 翻刻

藩翰譜(六) - ページ 68

ページ: 68

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【右丁】 其嫡男摂津守資次家ゆつられ《割書:三万三|千石》二男式部資良 所領をわかたれたり《割書:三千石に開発の田|二千石合て五千石》延宝六年六月十九日 摂津守資次大坂の城鎮守の事を承り《割書:御城代と|申す也》所領 あまた加へ給る《割書:五万五千石に|いたるといふ》 【左丁】     朽木 民部少輔源頼綱は宇多天皇の御末近江の国の源氏 佐々木源三秀義か孫近江守信綱はしめて当国朽木 の庄の地頭職に補せられ末流の子孫朽木とは名 乗けり信綱十代の孫民部少輔植【ママ】綱か時に当て 享禄元年九月義晴将軍京都の乱を御さけ有て 近江の国に赴き朽木の谷に入らせたまひしに植【ママ】綱 をのか館しつらふて御座所となしよきにつかへ奉り けれは将軍家此館に御滞留ほとを経て御帰洛 の後植【ママ】綱をたのもしき者に思し召常に御剣の役に