Gallicaの日本資料を翻刻!

コレクション: コレクション1

. Japonais 5628 - 翻刻

. Japonais 5628 - ページ 12

ページ: 12

翻刻

女家(ちよけ)これに妻(つま)あわさず。此国に□(□□□)おほし 匈(けう) 奴(と) 韃(たつ) 靼(たん) 此国人 五 種(しゆ)有 一 種(しゆ)は身の毛(け)黄(き)【「きイろ」と左側に傍訓】 なり是山 鬼(き)と 黄特牛(あめうし)との生 ずる所也一 種(しゆ)は くびみじかくおほ きなるもの有。すなはち獲狡(くわくかう)と野猪(やちよ)との生(しやう)する所(ところ) なり。一種は髪(かみ)くろく身の色(いろ)白(しろき)は則(すなはち)是。唐(もろこし)の 李請(りせい)か兵(つはもの)の末孫(ばつそん)【「すえまご」と左側に傍訓】也一種は突獗(とつけつ)なり。其さ支(き)は 則(すなはち)射摩舎利海神(しやましやりかいしん)のむすめと金角(きんかく)の白鹿(はくろく)【「しゝ」と左側に傍訓】と