翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: 模範解答付きコレクション1

新竹斎 5巻 - 翻刻

新竹斎 5巻 - ページ 46

ページ: 46

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ゑん藤田が座(さ)もと。わきてはんじやうに見ゆれは   札楽(ふだがく)や南おもてに木戸(きど)たてゝ今そさかへん北かはの藤(ふぢ) ともいふべ〱讃(ほめ)ことはの化(あだ)口に。どのともいはぬ左馬の介が上手(じやうす) したにおかれぬ物から。上村(うへむら)と名(な)づくる。今吉弥がむかしの白(おし) 粉(ろひ)に猶(なを)つやを増たる。数馬(かずま)かうつくしき手(て)を折(をり)て逢見し かずまといひたけれど。あはねはよまむことの葉もなし 名に立役の開山親(かいさんおや)はととはん。小平次が働(はたらき)孫三郎はいふに 及ばす座中 不残(のこらず)。何ほどか大 悦(ゑつ)の仕合是や京 役者(やくしや)四天王 の随一 渡部(わたなべ)のつな公時(きんとき)といはゞ。坂田(さかた)藤十郎。武道(ぶどう)は得たる所。や つし又 双(ならぶ)名なし。服部二郎左が。きつひやうにて今少 和(やはらか)なる はひねたはごのとしの気(け)猶 味(あぢ)有ておもしろし。さゝな□□が