翻刻
【右丁上段(前コマ左丁上段の続き)】
芷(つう)蘭(おん)香(ひやう)《割書:楽|》 《割書:七人程にて|務之》
壽(しう)星(すいん)老(らう)《割書:明曲|》 右同断
正(ちん)月(いゑん)《割書:清曲|》 弐人
三(さん)線(せん)哥(わふ) 右同断
右/路(ろ)次(し)行(きやう)烈(れつ)の節(せつ)宿(やと)着に
相勤申但/最(もつとも)於 御江戸
相勤候/音(おん)楽(かく)の書付の内有之
是は路(み)次(ち)にてはつとめ申
さすとや
【右丁下段(前コマ左丁下段の続き)】
岡(おか)崎(さき)宿(とまり) 御(ご)油(ゆ)休(やすみ)
二(ふた)川(かは)宿 新(あら)居(い)休
濱(はま)松(まつ)宿 見(み)付(つけ)休
懸(かけ)川(かは)宿 金(かな)谷(や)休
藤(ふし)枝(ゑた)宿 丸(まり)子(こ)休
江(え)尻(じり)宿 神(かん)原(はら)休
吉(よし)原(はら)宿
三(み)嶋(しま)宿 箱(はこ)根(ね)休
小(お)田(た)原(はら)宿 大(おふ)磯(いそ)休
藤(ふし)沢(さは)宿 新(しん)宿(しゆく)休
川(かは)崎(さき)宿 江(え)戸(と)
【左丁上段】
中(ちう)山(さん)王(わう)より献上目録
御馬 一疋 中(ちう)央(わうの)卓(しよく) 弐脚
硯(けん)屏(ひやう) 一對 籠(ろう)飯(はん) 一對
羅(ら)紗(しや)《割書:青|黒》二十間 縮(ちり)緬(めん) 五十反
嶋(しま)芭(は)蕉(しやう)布(ぬの) 五拾端
薄(うす)芭蕉布 五拾端
畦(うね)芭蕉布 五拾端
太平布 百疋 久(く)米(め)嶋綿 百把
寿(じゆ)帯(たい)香(かう) 三十袋 香餅 弐箱
龍(りう)涎(ゑん)香(かう) 二箱 泡(あわ)盛(もり)酒 十壷
以上
【左丁下段(次コマ右丁下段に続く)】
同/帰(き)国(こく)宿(とまり)驛(やと)割(わり)
江戸より 河(かは)崎(さき)休(やすみ)
神(か)奈(な)川(かわ)宿(とまり)
藤(ふし)沢(さは)宿 大(おふ)磯(いそ)休
小(お)田(た)原(はら)宿 箱(はこ)根(ね)休
三(み)嶋(しま)宿
吉(よし)原(わら)宿 神(かん)原(はら)休
江(え)尻(じり)宿 丸(まり)子(こ)休
藤(ふし)枝(ゑた)宿 金谷休
懸(かけ)川(かは)宿 見(み)付(つけ)休
濱(はま)松(まつ)宿 新(あら)居(い)休