翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション4

食品国歌 2巻 - 翻刻

食品国歌 2巻 - ページ 53

ページ: 53

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蝦姑(しやくなき)は㿂瘕(てうか)虫積(ちうしやく)よく消(せう)し小便(せうへん)利(り)して諸淋(しよりん)にそよき 泥蝦(かたゝえひ)鱉瘕(へつか)を消(せう)し痰(たん)を吐(と)し小児(せうに)赤白(しやくひやく)遊腫(いふしゆ)おは治(ち)す 苗蝦(あみさこ)は産門(さんもん)破腫(はしゅ)の年(とし)を経(へ)て愈(いへ)さる症(せう)にしるしある也 蝤蛑(かさみ)能(のふ)小児(せうに)の痞(ふさき)よくひらき熱毒(ねつとく)解(け)する効(こう)あると知(し)れ 鬼面蟹(しまむらかに)     能毒未詳 金銭蟹(まめかに)     同上